「みなともネット」とは?

「みなみ」「とも」
生活をする人の
「ネットワーク」

 略して「みなともネット」

 50年前、時代の最先端のまちとしてスタートした泉北ニュータウン。

 当時働きざかりだった方々も、まちの成熟とともに、超高齢社会の最先端にいます。

これからの50年!

 泉北ニュータウンを中心に、南区および泉北エリアが、年を重ねてもいつまでも安心して、心身ともにのびやかな暮らしが実現できるまちに。

 そんな「暮らしまるごとを自分ごとに」という想いを持った仲間が集まって、気軽に意見交換や活動をしています。

参加しているひとはどんな人?

年齢:メンバーは30代から70代と幅広いです
職業:会社員、福祉関係、教育関係、ボランティア
   地域活動団体関係、主婦 など様々です
メンバー数:16名(R3.4 現在)
協力団体:社福)美木多園、つなぐ会、泉北ニュータウン学会
     一財)泉北のまちと暮らしを考える財団

どのような活動をしているの?

2018年12月から月1回の会議を重ねています。
そこで、介護保険のこと、高齢者のひとり暮らしのこと、悪質商法や詐欺・人生のしまい方、子育てのこと、学校のこと、老いていく親との関わり方、スマホとの付き合い方など。
地域で起こっている様々な問題や対策について、情報交換を行っています。

みなともネットの想い

人口減少と超高齢社会の波が押し寄せてきています

 この流れは、高齢者だけでなく、医療や介護だけでもなく、全世代のすべての方に、衣食住の生活すべてに、大きな影響をもたらします。
 しかし、世の中には生活を豊かにするための便利な機械が増え、生活に必要な情報も手軽に入手できるようになりました。

でも・・・

 地域には不安や、問題を抱え、「生活のしずらさ」を感じている人が多くいます。いくら世の中が便利になっても、自分たちの生活は、まちに暮らす人それぞれが考え、交わり、行動していくことが必要です。
 そして、それが「まちの未来をつくる」ことにつながります。

でも・・・

 それがうまくいかない時はどうすればいいでしょうか?

 わたしたちは、「おせっかい」でも、「余計なこと」でも、地域の方に対しそのお手伝いをしたいと考えます。
 年令も住む場所も、得意も、苦手もまちまちで、まだまだ何ができるかもわかりません。けれども、「自分」が動きだすことを大切にしています。

 ここまで読んでくださった方にお願いです。

 わたしたちと一緒に活動をしてみませんか?