2022年 7月のみなとも会議
開催日時: 2022年 7月 15日(金) 13時30分
会 場: 南区社会福祉協議会 会議室
本日の案件
➀ 本日初参加の方の自己紹介
② スマホ講習会に関して
③ その他
○ 本題に入る前に・・・
いつも話題になるコロナの話し。テレビで聞いた話や、近所の方の話しから、第7波の今後の予想など、いろんな情報交換を行いました。
本日の会議は今までに無いくらい長時間になってしまいました。
出席者の方々からは多くの意見が出てまして・・・ まとめきれませんでした(限界です)
要点のみ羅列しました。
① 本日初参加の方の自己紹介
今の仕事のことや、地域活動の事について紹介してもらいました。併せて、以前から話題にのぼっている、日下教授の「高齢者が担い手となるオンラインの社会参加モデル」改めて紹介していただきました。別ページに日下教授事業内容を掲載します。
② スマホ講習会に関して
◆ 大阪大学に行ってきました
すでに地域から要請あり、何回か、実施しているそう。経験ある学生さん、いてました。協力はしていただけるそうです。8月5日のみなとも会議に担当責任者の方に参加していただき、直接話しを聞きたいと思います。
◆ 現役世代を呼びたいね
地域の中学生も大学生に混じってスマホ教室活動で協働できればいいなという提案あり。中学生はタブレット所有していて使い慣れてます。
特に50代の人を何とか地域活動に呼び込みたい。あちらこちらで、ボランテイア入門講座が開かれており、協力要請していければ活動も広がるか。福祉協議会、地域の中心的市民活動組織のかたにご相談していきたい。もっと同じ志を持った人と・グループと繋がらなければ。
◆ 地域の高齢者をどうにかしたい
(この取組の根幹に話しが移り・・・)
私たちの活動は民生委員んさんと協力しあえる。同じ方向に向いているように思う。民生委員さんとの協働が必要。
・案外、民生委員さんの苦労は知られていない。内容も知られていない
・地域包括と民生委員のかかわり方など知らないことだらけ
◆ スマホ講習会開催の目的は?
このコロナ禍であっても、IT活用し住民同士で連絡取り合ったり、デジタル活用している地域がある。一方、相変わらずアナログ実施の地域もある。コロナが続くと、この両地域の情報格差は今後拡大すると考えられます。少子高齢化で支える側の人出も少なくなる中、対面によらない情報伝達方法が模索されており、それは日常だけでなく大規模災害時などの、安否確認にも使用されていくことが行政でも検討されているらしい。みなとももこのつながりで、地域情報や趣味の情報を伝えられたらいいと思う。
これからの時代は、高齢者であってもスマホなどの情報機器は使えた方がいい?
以上